編集部の平尾です。
2018年もついに12月に突入しました。街並みもイルミネーションに彩られ、休暇前モードにシフトチェンジしつつあります。しかし!企業にとっては、絶好のクリスマスキャンペーンの時期でもあります。
キャンペーンの打ち出し方も、SNSと連携するケースが増えていますね。そこで、2018年に企業が取り組むSNS連動型クリスマスキャンペーン事例を厳選してご紹介します。
1.三越伊勢丹グループ
クリスマスキャンペーン#merryfuture
連動SNS
キャンペーン内容
無料のクリスマスカードをダウンロードできるキャンペーンです。ダウンロードしたクリスマスカードを指定ハッシュタグ付きでSNSシェアすることを推奨しています。
2. 六本木ヒルズ
六本木ヒルズクリスマス
連動SNS
キャンペーン内容
六本木ヒルズ公式Instagramアカウントフォロー後に、ハッシュタグ「#六本木ヒルズ」とメンション「@hillslife_daily」をつけて、六本木ヒルズクリスマスの瞬間や、1年越しで届くクリスマスカード「wish a wish」にまつわるエピソード投稿することで、抽選でプレゼントが当たります。
3. 表参道ヒルズ
#表参道映え INSTAGRAM CAMPAIGN
連動SNS
キャンペーン内容
表参道ヒルズ公式Instagramアカウントフォロー後に、ハッシュタグ「#表参道映え」を付けて、テーマに合わせた写真を投稿することで、抽選でプレゼントが当たります。
4. MIKI HOUSE
#ミキハウスハッピークリスマス
連動SNS
キャンペーン内容
テーマは「ハッピークリスマス」Instagramで指定のハッシュタグ「#ミキハウスハッピークリスマス」を付けてクリスマスにまつわる投稿をすることで、賞獲得者にはプレゼントが当たります。
5. 森永「Mt.RAINIER」
#平成最後のありがとうギフトフォトキャンペーン
連動SNS
Instagram・Twitter
キャンペーン内容
公式アカウント(@mtrainier.official)をフォロー後に、新発売の「マウントレーニア カフェココア」を撮影し、指定のハッシュタグを付けて投稿すると、抽選でプレゼントが当たります。
6. 横浜ベイホテル東急
「平成最後の冬休み」インスタキャンペーン
連動SNS
キャンペーン内容
公式アカウント(@yokohamabayhoteltokyu)をフォロー後に、「#ベイ東急de冬休み」「#横浜ベイホテル東急」ハッシュタグを付けて投稿すると、抽選で豪華商品が当たります。
まとめ
最近ではSNS連携といえば、TwitterよりInstagramが主流になりつつあることが分かりますね。筆者も今年のバレンタインに、地元商業施設のInstagramキャンペーンに投稿し、見事2位となり地元で一番人気のJリーグ選手サイン入りトートバッグを頂いた経験ありです。また今年に限っては今年限定のフレーズとなる「#平成最後の」を活用したキャンペーンが多く見られます。
Instagramのキャンペーン運用についてはこちらの記事も参考までにご紹介します。
インタグラムキャンペーン運用の相場は月額2万円で管理も簡単【CAMPiN】
今後もSNS連携キャンペーンは企業事例としても、カスタマーとしても目が離せません。
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